ベンチプレスで肩が痛い・胸に効かない人へ。原因は姿勢にあり?

アラフォーのボディメイク思考

「ベンチプレスをしたら肩が痛くなった。」

先日、トレーニングを頑張っている友人からこんな相談を受けました。

トレーニングしている人多くの人が悩んでいることではないでしょうか?

でも、多くの人が、自分のフォームが悪いんだろうなと思い込み、ネットの動画を見よう見まねで修正しながら、なんとなく痛みを抱えたまま続けてしまっています。

まず、あなたはどのタイプでしょうか?

こんな経験に心当たりはありませんか?

☑ベンチプレスをすると必ず肩や首が痛くなる

☑胸トレをしているのに、なぜか腕(三頭筋)や肩ばかり張る

☑大胸筋に効いているという感覚がいまいちわからない

☑重量は伸びているのに、胸の板が厚くならない(形が変わらない)

☑デスクワークで常に首や肩が重く、猫背・巻き肩が慢性化している

☑昔は効いていたのに、最近は同じ筋トレをしても怪我しやすくなった

1つでも当てはまるなら、それはフォーム(意識)だけの問題ではありません。

あなたの体が、そもそも正しいフォームを取れない構造になってしまっている可能性が高いのです。

肩が痛くなる、胸に効かない人の共通点

デスクワーク、長時間のスマホ、車の運転。

私たちの体は、こうした日々の姿勢の積み重ねによって、巻き肩や猫背が完全に慢性化しています。

この歪んだ状態のままベンチプレスをすると何が起きるか?

バーを下ろすたびに肩が前にスライドしてしまい、本来は胸で受け止めるはずの重さが、すべて肩の関節や腕(三頭筋)に逃げてしまうのです。

「胸に入らないな…」と感じながらも続けていると、腕と肩だけが不自然に発達し、肝心の大胸筋はいつまでもペラペラのまま。

そして最終的に、耐えきれなくなった肩の関節を痛めます。

いつか壊れますよね。

フォームを頭で意識しても直らないのは、体の構造(動きのパターン)が崩れてしまっているからです。

胸を張れより先にやるべきこと

体の中には、大きく分けて2つの状態の筋肉が存在します。

  1. 働きすぎてガチガチに固まっている筋肉 (例:巻き肩の原因になる広背筋や小胸筋、僧帽筋上部など)

  2. サボって完全に眠っている筋肉 (例:肩甲骨を安定させる脇の下の前鋸筋や腹筋(深層筋)など)

この2つのアンバランスをリセットしないまま重いバーベルを持っても、肩甲骨を下制し、胸を張った正しい動作ができません。

それが、痛みや効かない感覚の正体です。

胸を張ろうと思っても、その動きを担う背中や脇の下の筋肉が眠りこけていたら、正しい動作を取ることができません。

ここでピラティスマシンの出番です

では、どうすればいいのか?

ここでピラティスの出番になります。

ピラティスは、単なるストレッチや体幹トレーニングではありません。

固まっている筋肉を抑制(緩める)しながら、サボっている筋肉に「仕事しろ!」と活性化(スイッチを入れる)を同時に行う、体のチューニング・エクササイズです。

ピラティスマシン(リフォーマー、タワー、チェアなど)を使うことです。

しかし、動きの悪くなっている人が、自力で正しい姿勢をキープしながらマット上で動くのは、かなり難しい。

しかし、ピラティスマシン(リフォーマー、タワー、チェアなど)を使えば話は別です。

マシンに備わったバネやストラップを使うことで、エラー動作(肩がすくむ、腰が反るなど)が出た瞬間に気づくことができます。

サボっている筋肉を補助しながら、正しい動きのパターンを脳と体に強制インストールできる。

これこそが、みなさんにマシンピラティスを強くおすすめする最大の理由です。

ピラティス×筋トレ。最強の時短戦略

実際にAcegymでは、①ピラティスマシンで土台を作る → ②その状態で筋トレ(ウエイト)を行うという流れを徹底しています。

固まりをほぐし、眠っていた筋肉を起こした状態でベンチプレス台に寝転がると、自然に安定します。

胸で押すという正しいフォームが、意識せずとも勝手にできるようになるのです。

この効果は、実際の数字にもハッキリと表れています。

Acegymでマシンピラティスを導入してから、会員の皆さんのベンチプレスの重量がどんどん伸びています。

しかも、肩の痛みなどのケガは激減しています。

重量が伸びているのに、ケガが減る。

普通は逆になりがちですが、これこそがピラティスで体の土台(パターン)を作り直した結果なのです。

かく言う私自身も、現在10月の目標に向けて、半年間のブランクを経て本格的なトレーニングを再開しています。

正直なところ、半年のブランクでベンチプレスの重量は20キロ近く落ちてしまいました。

しかし、筋トレの前に必ずピラティスを挟むことで、バーを押すときのしっかり胸で受け止めて押せているという感覚は、以前よりも遥かに鮮明です。

トレーニング後の大胸筋のパンプ感(張り)も明らかに違います。

皆さんにお伝えしてきたことを、今、自分自身の体で改めて強烈に実感しています。

だからこそ、自信を持って言えます。

まとめ

ベンチプレスで肩が痛い人、胸に効かない人に必要なのは、もっと気合を入れて重さを増やすことではありません。

まずは、ピラティスマシンの力を借りて体のバランスを整え、正しく動ける状態にチューニングすることです。

急がば回れ。

一見遠回りに見えて、これが分厚い大胸筋を手に入れ、スーツやTシャツがバシッと似合う体を作るための、最も確実で最短のルートです。

「いつも同じところを痛める。」

「筋トレの努力が空回りしている気がする。」

そんな悩みがあるなら、ぜひAcegymのピラティス×筋トレを体感しにきてください。

全力であなたの体をアップデートします。

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