チートデイはお祭り!トレーナーが本音で語る食事制限の意外な副産物

コラム

突然ですが、最後に「この食事、最高だ!」と心の底から感じたのはいつですか?

毎日なんとなく食べたいものを食べて、時間になったから口に運んで、スマホを見ながら飲み込む。

忙しい毎日の中で、気づけばそんな食事が普通になっていませんか?

実は私、ダイエットをしている期間の方が、圧倒的に毎日の食事が美味しく感じるんです。

これは意外に思われるかもしれません。

食事制限と聞くと、我慢ばかりで、食べたいものが食べられなくて辛い…。

そんなイメージがあると思います。

でも実際は逆で、ダイエットをするたびに、食べることって、こんなに幸せなことだったんだと毎回気づかされます。

今日は、パーソナルトレーナーとして自らもダイエット(減量)に取り組み続けている私が実感した、食事制限の意外な副産物についてお話しします。

制限があるからこそ、1食が特別な時間になる

ダイエットを始めると、不思議なことが起きます。

シンプルな味付けの食事が、驚くほど美味しく感じられるようになるのです。

「今日の鶏むね肉はポン酢で食べようか、それともこだわりの塩で食べようか。」

「炭水化物は、白米にするかお蕎麦にするか。」

普段なら何も考えずに口に入れているものでも、限られたカロリーの中で、何をどう美味しく食べようかとワクワクしながら考えるようになります。

なぜこうなるのか。

理由はシンプルで、量が限られているからこそ、1食の価値が跳ね上がるから

毎日好きなものを好きなだけ食べていると、食事はいつの間にかただのこなす作業になってしまいます。

でもダイエット中は、その1食に意味と期待が生まれる。

空腹という最高のスパイスのせいなのか、味覚が研ぎ澄まされるからなのか。

とにかく、同じ食材が別物のように美味しく感じられるのです。

チートデイの前日は、まるで遠足の前夜

そして、ダイエット中で最も楽しみな日。

それがチートデイです。もはや祭り!!

チートデイとは、落ちてしまった代謝を戻したり、精神的なリフレッシュを図るために、好きなものを自由に食べる日のこと。

ただ、正直に言うと、私はチートデイが生理学的に絶対必要だとは思っていません。

食事管理がしっかり整っていて、ストレスなく続けられているなら、チートデイを設けなくても体は変わります。

チートデイを入れないとダイエットが成立しないというわけではないのです。

ただ、現実的な話をすると、ダイエットは長期戦です。

完璧な食事管理を何週間・何か月も続けることは、精神的にかなりしんどい。

ストレスが溜まりすぎると、ある日突然、「もう全部やめた!」と崩れてしまう。

そういう方を何人も見てきました。

だから私は、計画的なチートデイはアリだと思っています。

大事なのは、衝動的に食べ過ぎてしまうのではなく、あらかじめ決めた日に、気持ちよく楽しむこと。

来週の土曜日はチートデイにしようと決めておくだけで、それまでの平日の食事管理がぐっと楽になります。

ゴールが見えているから、頑張れる。

継続するためのガス抜きとして、上手に使えばいい。

このチートデイが近づいてくると、私はもう止まらなくなります。

何日も前から何を食べようかとスマホにメモをし始め、会員様にも「どこか美味しいお店、知りませんか?」と聞き、前日は楽しみすぎてなかなか寝付けない。

そして当日は、朝から興奮して無駄に早起きしてしまう(笑)。

我ながら子どもみたいだと思いますが、これが素直な本音です。

大人になってから、明日美味しいものが食べられるとワクワクして眠れなくなる感覚なんて、そうそうありませんよね。

毎日なんとなく食べているだけでは、絶対に味わえない究極のエンターテインメントです。

チートデイ翌日に気づく、普段の食事のすごさ

チートデイ当日は最高です。

好きなものを思い切り食べて、幸せな気持ちで眠りにつきます。

でも翌日。

体がだるい。なんとなく眠い。頭が一日中ぼんやりする。

最初はこれが不思議でした。

「たっぷり栄養を入れたはずなのになぜ?」と。

でも今は、その理由が痛いほどよくわかります。

ジャンクフードや高糖質・高脂質な食事は、体にとっては大きなストレスなのです。

急激に上がった血糖値を下げるために体がパニックになり、消化器官には膨大な負荷がかかり、体はその処理に追われてエネルギーを激しく消耗します。

チートデイ翌日の不調は、体が処理しきれなくて疲れたよと教えてくれているサインです。

逆に言えば、これはダイエット中の食事が、いかに体を助けていたかという最強の証明でもあります。

「普段のクリーンな食事のおかげで、あんなに体が軽くて体調が良かったんだ!」

その事実は、ジャンクなものを食べて不調になって初めて、はっきりと実感できます。

次の日からのダイエットが不思議とまた無理なく続けられるのは、体が「やっぱり、いつもの食事の方が調子いいな♪」と気づくからです。

食事を変えることは、人生の質を変えること

ダイエット目的でなくても、食事を見直すことには本当に大きな意味があると思っています。

  • なんとなく毎日疲れやすい

  • 食事に対して、特に喜びを感じなくなった

  • お菓子やお酒を、惰性で毎日口にしてしまっている

もし思い当たる節があれば、それは食事の質が、あなたの体と心のコンディションを静かに下げているサインかもしれません。

体が喜ぶ食事を習慣にして、たまに脳が喜ぶ食事をする

このリズムが整ったとき、食事はただのエネルギー補給ではなくなります。

毎日のささやかな楽しみになり、自分の体への最高の投資になり、気づけば人生の質そのものが上がっていきます。

大げさに聞こえるかもしれませんが、これは私が身をもって実感している真実です。

ダイエットや体づくりに興味がある方も、そうでない方も。

明日の食事から、自分の食事と少しだけ真剣に向き合ってみてください。

きっと、食べることの新しい楽しさに気づけるはずです。

Acegymでは、トレーニングと並行して、こうした体が喜ぶ食事・栄養のアドバイスも行っています。

「何から変えればいいかわからない…。」

「つい惰性で食べてしまう…。」

という方も、ぜひお気軽に話しに来てくださいね。

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人生を豊かにするために!

そのために、食事・栄養の改善をしてみるのもオススメです。

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