なぜ「お腹だけ」が出てくるのか?
「腕や足はそんなに太くないのに、お腹だけがパンパンに出てきた…。」
そう悩むアラフォー男性は多いはず。
最初に厳しい現実をお伝えすると、「ここだけの脂肪を落とす」という部分痩せは、基本的には不可能です。
しかし、安心してください。
男性特有のポッコリお腹には、圧倒的な勝ち筋があるんです。
今回は、腹筋運動よりも先に押さえておくべき、お腹を最短で凹ませるための戦略をお話しします。
① ぽっこりお腹の正体は燃えやすい脂肪の塊
そもそも、なぜ男性のお腹はあんなにポッコリ出るのでしょうか?
主な原因は内臓脂肪です。
もちろん皮下脂肪もついていますが、内側からグイグイ押し出しているのは、お酒や糖分の摂りすぎによって蓄積した内臓脂肪です。
脂肪には2種類あります。
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皮下脂肪: なかなか引き出せない定期預金。
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内臓脂肪: すぐに引き出せる普通預金。
内臓脂肪は、血液の流れが活発な場所についているので、体がエネルギーが足りないとなった時に、真っ先に燃え始めてくれるんです。
つまり、正しい手順さえ踏めば、お腹は一番最初に結果が出るボーナスステージになります。
② 腹筋100回より大きな筋肉を動かす
お腹を凹ませようとして必死に腹筋運動を頑張る人がいますが、実はあまり効率が良くありません。
お腹の脂肪を燃やすには、体全体のエネルギー消費を上げる必要があります。
お腹にある小さな筋肉をチマチマ動かすよりも、脚や背中といった大きな筋肉を動かすほうが、圧倒的に早く脂肪は燃えやすくなります。
スクワット10回のほうが、腹筋100回よりも実はお腹痩せへの近道。
これが、お腹を凹ませるための最短ルート、一つ目のポイントです。
③ 燃焼スイッチを入れる体内環境の最適化
どれだけ運動しても、体の中が溜め込みモードではお腹は凹みません。
以下の3つを整えて、脂肪が燃えやすい環境を作りましょう。
・睡眠時間を確保(理想は7時間)
→睡眠不足は、食欲を増進させるホルモンを分泌し、少く良く抑えるホルモン分泌を低下させます。7時間しっかり寝ることは、ダイエットに直結します。
・よく噛むという一番身近な血糖値管理
早食いは血糖値を急上昇させ、脂肪を溜め込むホルモン(インスリン)を過剰に出してしまいます。一口30回噛むだけで、同じ食事でも太りにくい食事に変わります。他にも食べる順番や摂る栄養素も血糖値コントロールに重要です。
・自律神経を整えて内臓を動かす
→ストレスで戦闘モード(交感神経優位)が続くと、内臓の働きが弱まり代謝が落ちます。リラックスする時間を作り、深い呼吸を意識するだけで、内臓本来の働きを取り戻します。
まとめ:やることは特別なことではない
最速でお腹を凹ませるために必要なのは、魔法のようなサプリでも、過酷な腹筋運動でもありません。
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お酒・糖質・食べ過ぎを控えて、バケツの穴を塞ぐ。
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大きな筋肉を動かして、燃焼効率を上げる。
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睡眠と食事・栄養を整えて、燃える体質に変える。
結局、こうした当たり前のことを積み重ねるのが、一番の近道なんです。
できないと思っていたお腹痩せを、最短ルートで攻略してみませんか?
最近更新できていないですが…。
栄養に関する記事を書いていますので、こちらもぜひ↓
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