仕事で疲れ切った夕方や、ストレスが溜まった時。
無性に甘い缶コーヒーやラーメンとチャーハンのセットを欲してしまうことはありませんか?
多くの人は、体調が悪いと、
「何か栄養のあるものを食べよう。」
「サプリを飲もう。」
と足し算の思考になりがちです。
もちろん栄養は大事ですが、仕事や家庭の責任で日々疲弊している40代の体には、長年の食生活によるダメージがすでに蓄積しています。
穴の開いたバケツにどれだけ栄養を注いでも、すべて垂れ流しになってしまいます。
痩せない、疲れが取れないという悩みの正体は、あなたの気合不足や意志の弱さではありません。
体の中で起きている慢性的な炎症や内臓の疲労が原因です。
まずは、パフォーマンスを根底から下げている、マイナスの要因(バケツの穴)を取り除くことから始めるのがおすすめです。
あなたのパフォーマンスを奪う3つの毒
私たちがまず見直したいのは、以下の3つです。
これらを無意識に摂取し続けていると、体内の環境は悪化し続け、どんなにトレーニングをしても効果が半減してしまいます。
① 過剰な糖質と血糖値スパイク
仕事の合間の甘い缶コーヒーや、糖質過多な昼食は、血糖値を急激に上昇させます。
すると、血糖値を下げるためにインスリンが大量分泌され、今度は血糖値が急降下します(血糖値スパイク)。
この激しい乱高下を調整するために、副腎という臓器が疲弊し、朝起きられない・常にだるいという症状を引き起こしてしまいます。
② 質の悪い油と細胞のサビ
コンビニの揚げ物、スナック菓子などに含まれるトランス脂肪酸や酸化した油を摂り続けると、全身の細胞膜がガチガチに硬くなります。
細胞が硬くなると、栄養が入りにくく老廃物が出にくくなり、代謝が完全にブロックされます。
これが、カロリーを減らしても痩せない大きな原因の一つです。
③ 腸内環境を壊すもの(リーキーガット)
小麦に含まれるグルテンや、特定の添加物を摂りすぎると、腸の粘膜に微細な穴が開き、毒素が血液中に漏れ出してしまいます(リーキーガット症候群と呼ばれます)。
これが、40代以降の肥満や、仕事中の脳の霧(集中力の低下・モヤモヤ)に直結していると言われています。
これだけを引き算してみませんか?
明日からこれらすべてをやめてくださいとは言いません。
そんなことをすれば、ストレスで自律神経がさらに乱れてしまいます。
だからこそ、まずは明日1日だけ。
仕事の合間に無意識に飲んでいる甘い缶コーヒーやエナジードリンクを、ブラックコーヒーまたは炭酸水に置き換えてみてください。
たったこれだけの引き算でも、血糖値の乱高下が抑えられ、午後の不自然な眠気やだるさが軽減されることに気づくはずです。
まずは明日1日、この小さな引き算を試してみませんか?
もし少しでも、いつもより頭がスッキリした・午後のだるさがマシだったと感じたら、それがあなたの体が変わり始めたサインです。
Acegymでは、トレーニングだけでなく、こうした引き算の栄養学も一人ひとりのライフスタイルに合わせて無理なくアドバイスしています。
疲れが取れない、何から変えればいいかわからないという方は、ぜひ一度ご相談に来てください。
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