ただのお腹ぽっこりでは済まない。アラフォーの太っている体の内部で起きている恐ろしい連鎖

ダイエット・ボディメイク

「最近、お腹が出てきたな…。」

「健康診断で、いくつか引っかかる項目が出てきた…。」

ダイエットを始めようと思うきっかけは、スーツをカッコよく着たい、体重を減らしたいといった見た目の問題が多いと思います。

しかし、アラフォー世代の肥満(とくに内臓脂肪)は、見た目が悪くなるだけではありません。

疲れが取れない・仕事のやる気が出ない・休日は寝て終わるといった不調は、太っていることが引き起こす体内のSOSかもしれないのです。

今日は、太っている状態が続くことで、体の中で何が起きているのかを解説します。

体の中は常にボヤ騒ぎ?

慢性炎症が体を壊す

40代男性に多い内臓脂肪が過剰に蓄積されると、脂肪細胞から毒素のような物質(炎症性サイトカイン)が分泌され続けます。

この状態が続くと、体の中は常に軽い火事(慢性炎症)が起きている状態になります。

熱が出るわけではないので気づきにくいですが、体はこのボヤ騒ぎを鎮火するために、24時間無駄なエネルギーを使い続けて疲弊していくのです。

痩せない・疲れるを引き起こすホルモンの悪循環

この慢性炎症が続くと、体の中ではダイエットと逆行する恐ろしいドミノ倒しが始まります。

筋肉を分解するストレスホルモン(コルチゾール)の過剰分泌

体内の炎症を抑えるため、体はコルチゾールというホルモンを出し続けます。

しかし、これが出続けると… 、

・筋肉を分解してエネルギーにしてしまう(筋肉が落ちる)

・血糖値が上がり、脂肪をため込みやすくなる ・睡眠の質が悪くなる

そして副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)へ

コルチゾールを作り続ける臓器(副腎)がブラック企業のように働かされ、ついに過労で倒れます。

これが副腎疲労です。

こうなると、朝起きられない・常に疲れている・理由もなくうつっぽいという、謎の体調不良に直結します。

脂肪を燃やすスイッチ(カテコールアミン)の故障

副腎が疲弊すると、脂肪を燃やすためのホルモンも出なくなります。

「20代の頃は少し食事を抜いたり走ったりすれば痩せたのに、今は全然痩せない…。」

と感じるのは、気合の問題ではなく、体内のホルモン工場がストップしているからです。

見た目以上に怖い、アラフォーの健康&メンタルリスク

さらに、内臓脂肪の放置は以下のようなリスクを跳ね上げます。

・睡眠時無呼吸症候群

→家族からいびきがうるさい・息が止まってると指摘されていませんか?睡眠の質が落ち、日中の仕事のパフォーマンスが激減します。

・生活習慣病(糖尿病・高血圧・動脈硬化)

→血管がボロボロになり、ある日突然、心筋梗塞や脳卒中で倒れるリスクを抱え続けることになります。

・【要注意】男性ホルモン(テストステロン)の減少

→内臓脂肪が増えると、男性ホルモンが低下します。これにより闘争心(仕事への意欲)が消え、筋肉がさらにつきにくくなり、一気に老けたおじさんになってしまいます。

痩せることは、体重を減らすことではなく機能を取り戻すこと

「ちょっと太っただけだし、まだ大丈夫。」

そう思っていても、体の中では静かに、確実にダメージが蓄積しています。

アラフォーのダイエットは、ただ食事を抜いて体重計の数字を減らすことではありません。

燃え盛る体内炎症を鎮め、ホルモンバランスを正常に戻し、疲れ知らずで、活力に満ちた体へと整え直すことが重要。

だからこそ、Acegymではピラティス×筋トレ×栄養というアプローチをとっています。

正しい食事で内側から炎症を抑え、ピラティスで整え、筋トレで鍛える。

これが、40代が心身ともに若返るための方法だと思っています。

次回の健康診断におびえる前に、まずは自分の体と丁寧に向き合ってみませんか?

ピラティスで整えて、トレーニングで鍛える|久留米市の完全個室パーソナルジムAcegym

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